こんにちは。
Haruです。
昨年の冬、体験のため“SAPIX”と“四谷大塚”の冬期講習を受けました。
午前SAPIX、午後四谷、みたいな日は1日だけで
あとは日程も重ならず助かりました。
サピックスの冬期講習で記憶に残っているのは、このような感じです。
サピックス
国語・・・みんなに文章を読ませる前に最初の方だけ表現豊かに先生が読んでくれたそうです。
導入で想像が膨らむので、興味を持って文章を読めた様子。
家に帰ってもその内容が残っていて、あーちゃんはニコニコしながらその物語の内容を語ってくれました。
理科・・・4年生から習う“光”について取り扱ったそうです。
光の直進でピンホールカメラというものが紹介されるのですが、そのピンホールカメラの工作をしたそうです。
家に帰ってその作品?と、光のしくみを誇らしげに説明してくれました。
うーん、さすがSAPIX。
子供の気持ちの持って行き方。記憶に残る指導法にはさすが!と思えるものでした。
四谷大塚
国語・・・若くてとても優しく思いやりのある先生が担当してくださいました。
講習の最後には、娘の勉強に向かう姿勢や様子をほめてくれるようなメッセージをたくさんもらいました。
一人一人よく見てくださっているという印象を受けました。
算数・・・冬期講習に来ている子たちは、リトル(低学年から四谷に通っている子)のお子さん達が大半。
どんどん問題を解いていく姿に圧倒されていたあーちゃんの様子を感じ取ったようで、
わざわざ自宅に励ましの言葉をかけてくださったのが好印象でした。
(入塾した今は担当ではありませんが、名前を呼んで声をかけてくださる明るい先生です。)
あーちゃんの感想としては、「どっちも同じくらいイイ!」。
講習を受ければ、すっぱり決められるものかと思っていましたが、
そうもいかず・・・
周りのお友達は塾を決定していく中、またしばらく迷うのでした。
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