こんにちは♪Haruです。
今日は中学受験の偏差値について書いてみたいと思います。
偏差値とは、あるテストを受けた人の全体平均を50とした場合の、自分の位置を表した数値のことです。その時の母集団によりますので、テストの規模、塾ごと、時期や年代によって異なります。
中学校受験は母集団が少ないうえ、比較的に成績上位層が受ける傾向にあります。
(あーちゃんの学校は、毎年2割弱程度)
その層の平均が中学受験偏差値50となりますので、一般小学生の平均レベルとは異なるのです。
実際に塾生が受ける週テストと、一般でも受けられる全国統一小学生テストでは
偏差値10くらいの開きが出ます。
そのため、多くの人が受ける高校受験に対し、
受験する人数が少ない中学受験では偏差値が大きく違います。
具体的に言うと、このような感じ↓
中学受験偏差値50 ≒ 高校偏差値60~65
10~15も違うのです。
そう考えると、子供の頑張りがより一層感じられたりしませんか。
テストのたびに点数や偏差値が出ますので、
少しの上下でも一喜一憂してしまいがちですが、
大らかにサポートしていけたらいいですね。
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