こんにちは♪
Haruです。
皆さんは子供の答え合わせを手伝っていますか?
我が家は今のところ、私が丸つけをしています。
しかし、あーちゃんは×をつけられるのが大嫌い。
間違いが1つあっただけでも、ガクンとテンションが下がります。
分かり易~
間違える→肩の力が抜ける→顎が出る→八の字まゆげ→への字口。
ハイ、完成!
一旦グニャ~となってから戻ります(笑
「おいおい~、毎回毎回すべて全問正解の子の方が少ないから。
次に解いたときに正解だったらOK!
どこでミスしたのか見てみよッ」ということで、再開です(^^;)。
基本的に間違いはケアレスが多いです。
我が家ではケアレスミスを大きなまとまりで解決せず、何のミスだったのかを確認します。
気を付けるべきポイントを他と違う色のペンで書くようにしています。
このようにしてみると子供のケアレスミスの傾向が見えてきます。
ポイントの部分は本人が書くようにしているので、書きながら「あ~この言葉。さっきも書いたなぁ。」子供自身が感じてます。
反抗期に入ってくると、親の言葉がなかなか素直に入っていかないので、自分で気づくのが一番スムーズです。
見てみると問題は変わっても同じようなミスを重ねていることが多いです。
逆に言うとケアレスミスの多いということは、
その1つの改善ポイントを徹底することでかなりの得点アップにつながります。
スポーツ選手のお言葉を借りると“伸びしろがある”というのでしょうか(^^)。
先日は、常連となっていた一つのミスを徹底してテストに臨んだところ、4教科で30~40点くらい伸びました。
うっかりミスはクセのようなもので、なかなかピタッとはおさまりません。
大人も子供も自分の間違いにきちんと向かい合うことはしんどいですですが、
そこに向き合って行くことが重要だと思います。
先日、娘が国語の記述で、こんな答えを書いていました。
Q
あなたにとって“強い人”とはどういう人ですか?
A
「ミスがあったとしても間違えを認めて、それを直そうと努力できる人。」
まだまだケアレスに落胆してしまう娘ですが、嬉しい成長を感じた母でした。
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