こんばんは。
Haruです。
クリスマスのCMが流れる季節になりましたね。
この時期、6年生の親御さんは願書の準備に頑張っている時期なのではないでしょうか。
願書はサイズ、様式、書く内容、締切時期、調査書の有無など、学校により本当にさまざまです。
志望動機の量もさまざまで、長女の時は原稿用紙1枚分の文字数じゃないか?と思うようなところもありました。
受験の点数が大半をしめると思いますが、合格できるかどうかの堺に同じ点数のお子さんが並んだ時など、
参考にするのはやはり願書や面接になります。
『志望動機の書き方』検索すると素晴らしい文章が出てきますが、学校の先生方は数多くの志望動機を見ています。
定型文的な文章はすぐにわかってしまうのではと思いますので、どの学校でも通じるような同じ内容はおススメしません。
その学校への入りたい動機ですので、各学校に合わせた内容で書くのが良いと思います。
しかし、いざ書こうと思うとなかなか良い内容も浮かびません。
我が家では、次の項目を箇条書きにすることから始めました。
①教育理念(パンフレットなどを参考)
②実際に文化祭や説明会などで学校に行った際、生徒さんや先生方と接して感じたこと。
③家庭の教育方針との共通点
④子供が合っていると思うところ(子供に学校の感想を聞いてみたり・・・)
⑤実際、この学校でどのように成長してもらいたいか。
これをもとに、各学校の志望動機スペースに合わせた文字数で調整をしました。
願書は余裕を持って用意していましたが、願書はコピーをして何度も練習しました。
志望動機の部分はコピーに一度清書するように書いて、何人かに読んでもらうと良いと思います。
他の人に見てもらうと、自分では気づかなかった分かりにくい言い回し、感じ方。誤字・脱字など、気づいてもらえます(^^)。
とにかく慎重に慎重に・・・
最終的には塾の先生にOKをもらってから、清書をしました。
我が家の経験談ですが、参考になる方がいらしたら幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^_^*)。
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