こんにちは。
Haruです。
先週、塾の面談が終了しました。
各クラス、担任がいます。
娘のクラスは社会の先生でした。
①まずは5年生のスケジュールになってからの娘の様子とクラスの様子の話。
塾での娘は、手を挙げて発言したり、先生をつかまえて質問したり・・・
授業中も楽しそうにしているようです。
先生に声をかける勇気はまだないだろうと思っていたので、質問に行っているのは意外でした。
②次に、成績表一覧を見ながらの各教科の出来具合の把握。
娘は国語が苦手。
記述に時間がかかってしまい、今のところ全体の時間配分がうまくいっってないので、
スピードをつけていくこと。
また他の3教科平均と比べると偏差値は10くらいの差があるので、
国語の偏差値を+5UP目指しましょうとのことでした。
③志望校について
どのあたりを狙っているのか教えてくださいという質問からはじまりました。
え、5年になって1回目の面接で志望校の話が出るなんて・・・。
姉(日能研)の時は具体的に志望校をだしたのは5年のおわり~6年生に入ってからでした。
それまでは偏差値をKEEPすることメイン。
しかし、5年生の終わりころから具体的に意識し始めても、子供は忙しくなり一緒に説明会に行く時間も厳しくなってきます。
親だけで説明会に参加することも多くかったので、親子の意見が分かれたりして正直良い流れではなかったと思います。
その点、四谷は素晴らしかったです。
先生の経験から見る次女のこれからの予想偏差値を具体的にだしてくれてました。
今、私立中学はものすごい数の学校があります。
その中から志望校を絞っていくのは、わりと時間がかかります。
それが具体的に狙える範囲を早いタイミングで教えてもらえると実際に受ける可能性がある学校として、
子供とも見にいけてじっくり話し合うことができます。
また次女の場合は、問題に間違えるとすぐに自信をなくしてしまうところがあるので
先生から狙える学校を聞いて、自分は「大丈夫」という気持ちで進んでいけるのではと思っています。
面談を終えて・・・
ひとクラスあたり20人。
娘の授業中の反応や様子、ノートをみた際の理解度など、本当に良く見てくれていると思いました。
実は・・・5年生になってからの忙しさに、
家庭学習+テストのコースに切り替えようとも検討していました。
しかし、このまましばらく通塾させるのもいいかなと思う母でした。
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