こんにちは。
Haruです。
5年生になり、カリキュラムの難易度が上がった上に、
週テストも2教科から4教科になったこともあり、学習量も大幅に増えました。
4年生の頃は、序章。
まず塾生活に慣れるための期間と言われています。
とはいえ、その時はその時で急に忙しくなった感覚だったのですが、
5年生はさらにパワーアップ。
小学校はというと、高学年になり授業時間が増加。
また委員会やクラブ、行事などの役があったり、さらに宿題も多くなって・・・
どっちもこっちも忙しくなりました。
これが『5年生の壁』というものでしょうか。
塾では、転塾はもちろん、受験自体を断念するお子さんもでてきました。
面談でも他のお子さんの様子を聞いてみると、
「もう、塾に行きたくない」と言い出しているお子さんも出てきているようで、
「お願いだから、塾だけで行って。」と苦戦しているご家庭もちらほらあるようです。
4年生までは、親に言われて進んでも、どうにかなったのかもしれません。
しかし5年生のこのスケジュールとこの学習量。
親がすべて親が引っ張っていく考えると
子供なりに受験に対する強い気持ちがない場合、結構きつくなってくる時期なのかなと思います。
上の子の時代、塾でトップクラスのお子さんが突然断念した時は驚きましたが、
成績が良いからと、余裕なわけではありません。
それはそれでハイレベルなことを求められるので・・・
受験をやめるご家庭は、子供にとってのこと、これからのこと、親の負担。
たくさん話し合って決めたんだろうなと思います。
成績の良し悪しにかかわらず、
それぞれのレベルでそれぞれの目標に向かって
過酷なスケジュールの中、必死に戦っているのが中学受験。だなと思います。
そして、学年が上がるたびに増していく授業料・・・
親も必死です。
我が家はこちらの方が・・・(^_^;)。
働き方改革の影響で、夫の残業が減りそう・・・
どうなる?我が家。
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